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「下町ロケット」DVD [MEMO]

大好きな池井戸潤さんが原作なので迷わず購入。直木賞受賞作ですし☆

原作を読んですごく気に入っていたし、同様に池井戸さん原作で同じスタッフがドラマ化した「空飛ぶタイヤ」がめちゃくちゃ良かったので、期待が大きかった。

そしてその期待を裏切らない、というか上回る作品で最終回は泣きました~。

ロケットエンジンの特許技術をめぐって、町工場と大企業のかけひきが見どころ。

夢や希望がいっぱいで、停滞した日本に元気をくれると思う。迷ったり悩んだりしながらも、技術者のプライド、町工場のプライド、弁護士のプライドがしっかり貫かれているのがよいですね。

三上博史の演技もよかったし、渡部篤郎も寺島しのぶももちろんすごい。


連続ドラマW 下町ロケット [DVD]

連続ドラマW 下町ロケット [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



「空飛ぶタイヤ」DVD [MEMO]

池井戸潤さん原作の「空飛ぶタイヤ」。

トレーラーからタイヤが外れ、何の非もない母子に激突。母親は死亡するという事故。
運送会社の整備不良として処理されるが、納得のいかない運送会社社長が財閥系の大手自動車会社を相手に戦いを挑む。

原作のファンですが、WOWOWは見られないので諦めていました。
今回、同じ池井戸潤さん原作の「下町ロケット」がDVDになるというので、予約しようとしたら、「空飛ぶタイヤ」も勧められたので、大人買い♪

昨日の夜届いて、5話を一晩で見てしまいました。

中小企業社長が大手企業を相手に一歩も引かない男気や、この小さな運送会社の社員の絆、社長の奥さんと息子の絆、亡くなった女性の旦那さんと残った子の悲しみ、そして大手自動車会社の社員たちの葛藤など、みどころ満載で、泣けます。

ああ、年末年始にもう一回鑑賞しましょ。



空飛ぶタイヤ ソフトシェル DVD-BOX

空飛ぶタイヤ ソフトシェル DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD





連続ドラマW 下町ロケット [DVD]

連続ドラマW 下町ロケット [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



夏到来! [MEMO]

毎日暑いです。

昨日はついに、東電の電気使用率が90%を超えましたね。

100%になったら、どうなってしまうんでしょう。。。心配です。

一方で、やはりエアコンを控えている効果なのか、心なしか涼しい気もします。

これからもなるべく少ない台数のエアコンで済ませたいですよね。

そのためには、家族はひとつの部屋でエアコンをつけて過ごすのがよいよね。一家団欒だ。

ご近所のお友達同士も集まって、エアコンをつける家数を減らすとよいのかな。近所づきあい活性化だ。

というわけで、この夏のテーマは「みんなで集まって過ごす」でどうでしょう。

エアコンの室外機から出る熱風は少なくなるし、電力消費も抑えられて、交友が深まりいいじゃない。

daily briefing [MEMO]

昨日、galaxy sのアップデートがあり、Android2.3.3になったよ。

Windows 7なので、Samsung Kiesを「管理者として実行」しなきゃいけないことに気づくまで、時間がかかった。ちょっとお酒が入っていたせい?ということにしましょう。

さてさて、昨夜はステイタスバーのアイコンが変わったことくらいしか分からなかったけれど、今朝、驚いた!

目覚ましとともに起動する設定の「daily briefing」が起動しない!!

調べてみたら、あの機能はなくなったのね。。惜しい。。

似たようなアプリ、できるといいな

ひさびさにブログでも [MEMO]

約2年ぶりにアクセスしてみました。

mixiやったり、Facebookやったり、アメブロやったり、Twitterやったりしたけれど、なんとなくここに戻ってきました。

放置していたのは、仕事が忙しくてなんだか余裕がなかったのもあります。忙しいのは今でも続いているけれども。

古い記事を読むと、なんだか懐かしいなぁ。

また、ちょこちょこと書き始めようと思います。

写真は先日、帰省先で撮影。

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3ヶ月ぶりの更新 [MEMO]

年が明けてから年度末まで忙しい毎日で、ブログはそのうち更新しようと思っていたら、あっという間に三ヶ月。
まあ、年をとると毎日が早いとか、子供の頃は長かったのにとか、言ってみても始まらないので、心機一転更新しますか。

それにしても、福岡伸一の新書「動的平衡」には、タイムリーにそんなことが書いてありました。
彼の考察によると、人間は年をとるとタンパク質の代謝回転が遅くなっていく。それなのに時間の進み方は当然ながら一定。だからこそ、「年をとると一日が早く過ぎるのは、実際の時間の経過に、自分の生命の回転速度がついていけていない。」そういうことらしいです。なんだか少し納得しました。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)できそこないの男たち (光文社新書)も面白いです。


動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

  • 作者: 福岡伸一
  • 出版社/メーカー: 木楽舎
  • 発売日: 2009/02/17
  • メディア: 単行本



生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

  • 作者: 福岡 伸一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: 新書



できそこないの男たち (光文社新書)

できそこないの男たち (光文社新書)

  • 作者: 福岡伸一
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2008/10/17
  • メディア: 新書



ドラマ「トライアングル」 [MEMO]

録画しておいた初回放送をやっと見ました。

印象、
キャストが豪華!
CM多い!(これは初回だけか?)
どうなるの江口洋介?

江口洋介、稲垣吾郎、堺正人、谷原章介、佐々木蔵之助と、長身のすらりとした男性陣キャストは見ていて楽しいですねぇ。初回は出ていなかった大杉漣にも期待。
これだけでも気合の入り方がわかります。「関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ」だけある。

そういえば広末涼子も出てましたが、久々に見ると「いつの間にか年を取ったのね」という感じ。。。

ストーリーは、原作が新津きよみさんということで、これは期待できるのでは?
ドラマ用にどれだけ変わるのかわかりませんが、とりあえず次回も見てみようと思います。

25年前に起こった少女誘拐殺人事件。とっくに時効が過ぎているが、その真実に迫ろうとする動きがあちこちで進みだす。当時の小学校の同級生(江口洋介ほか)と、刑事の稲垣吾郎、そして殺された少女に似た女性、広末涼子。今のところ、江口洋介が殺したかのように見えるつくりになっています。きっと違うんでしょうけど。


トライアングル

トライアングル

  • 作者: 新津 きよみ
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: 単行本



A Happy New Year [MEMO]

年が改まったところで家を出て、早速初詣に行ってきました。

寒い中、1時間以上も並んでお参りしたあと、焚き火にあたったら幸せでした。最近、間近で大きな炎を見る機会なんてないから、力強くて幻想的で、ずっと眺めていても飽きない。

おみくじは小吉。。。まとめると、おごらず謙虚でいなさいよ、って感じの内容。短気もダメ。
このところ運が向いている気がしていたので、調子に乗らずに頑張れよという戒めだな、きっと。

紅葉の横浜三渓園へ [MEMO]

今年は例年以上に秋を満喫しています。
先々週は駒込の六義園で紅葉を見てきて、今週は横浜の三渓園まで足をのばしてみました。
六義園も趣きがあってよかったけれど、三渓園はさらに奥深いですねぇ。うっそうとした林の外側に、高速道路や倉庫や港のクレーンがにょきにょきあるなんて、想像もできないほどの別世界。

それにしても、携帯のカメラしかなくて本当に残念でした。こうしてブログにあげてみても、あの美しさが全然伝わらないのね。。。一眼レフカメラと三脚を持った沢山のおじさんたちを横目に、きっときれいに撮れるんだろうなぁと羨ましくなりました。

まあ、大事なのは心のカメラで撮ることですよね♪(若干、やせ我慢・・・)。

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玉川高島屋SCの屋上庭園 [MEMO]

デパートのきらびやかな照明と、ライトアップされた紅葉。
都会の中でも自然を感じられるのはいいですねぇ。
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