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六義園(りくぎえん) [MEMO]

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三連休の中日は、葉が色づき始めた六義園へ。

JR駒込駅で降りたのは人生初。こんな都会のどこに庭園があるの?と思ったけれど、少し歩いたらこの風景が広がっていてびっくり。近代的なビルのすぐそばにあるギャップがまたすごい。

梅、桜、つつじ、あじさい、さるすべり、紅葉と一年中、花や樹木を楽しめる素敵な庭園らしい。最近、夜のライトアップをしていると聞いて興味を持ったのだけれど、紅葉だけではなく、四季折々で楽しめそう。春になったらまた行ってみよう。

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Amazonはお節介か? [MEMO]

先日職場の先輩と、Amazonのお節介機能についての話題で盛り上がった。

要するに、Amazonのサイトで検索したり買ったりすると「その商品を買った人は、こんな商品も買っています」と表示されたり、情報のメールを取っていれば「以前に○○さんの本をチェックした人にお送りしています」なんてメールで、同じ人の新刊を案内してきたり。そういうのをどう思う?という話になって、3人のうち私も含めた2人は「いいじゃん」「便利じゃん」と言ったが、1人は強硬に否定した、というか怒っていた。「他人は関係ない、ほしいものは自分で決める!」というわけ。

私もときどき、へんなものを勧められて「だからなに?」と冷静に思ったりするし、新刊の案内がきても「もうその作家には興味ないんだけどなぁ」と思ったりもする。でもそういう中に、「あ!新刊出たんだ!!ありがとうAmazon、教えてくれて~」なんて思うこともたまにあるから、全然許せるんだけど。

そう好意的に思っているのはほかでもない、先日、福岡伸一の「できそこないの男たち 」の発売を知らせるメールがきたからだ。以前「生物と無生物のあいだ」をAmazonで買って、この人(分子生物学者)の文章が奥深くて内容も面白くて感動したのだけど、その人の新刊ならと即買って、また静かに感動しているところ。

それにしてもAmazonにはすごい膨大な顧客のデータベースがあるんだろうな。私の購買履歴とか、サイトで何をチェックしたかとか、そんなことから次は何を勧めてくるつもりなのかと逆に楽しみになる。

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日経朝刊の「甘苦上海」 [MEMO]

高樹のぶ子氏の連載小説「甘苦上海」が始まって1ヵ月ちょっと。面白いと思う人と、そう思えずに読むのをやめた人と、別れる頃だろうか。私は前者。

主人公は51歳の女性、紅子。20代で不倫をし、手切れ金でパリのエステ修行をし、帰国して妹とエステ店を始め、いつからか上海でも展開している。運転手つきのBMW、200平米の高級マンションに豪華な調度品、ブランド物の服や時計。ほしいものは何でも手に入る。それでも唯一手に入れられないのは男。そんな設定?

その紅子に、古書を買うためのお金(200万円弱くらいだったか?)を出してほしいと言う男、京。彼は日本では新聞社に勤めて妻子もいたが、離婚して今は中国で大学院に通う30代後半の男。一応、翻訳のアルバイトをしているらしい。中国人の若い恋人がいるのに、ゆきずりの女と寝るような男。そんな男とわかっていて、紅子は京にお金をあげる。

京は計算高いのか、本能のままなのか、とにかく自分のペースで好き勝手にふるまう。紅子はそれにふと疑問を感じたり、まあいいかと身を任せてみたりしながら、すっかり京のペースに巻き込まれている。

でも、頭でいろいろ考える紅子と、何も考えていない風の京のやり取りを見ていても、「紅子、悪い男にひっかかったな~」とは思えない。女性経営者として異国で肩肘張って生きる彼女には、力を抜いてくれる男がいてもいいかな思うし、京なら面倒な計算なんて必要ないからいいんじゃないかな。と、続きに期待。。。
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「あたし彼女」って [MEMO]

第3回日本ケータイ小説大賞を受賞して、さいきん話題のへんてこな文体の小説。「あたし彼女


なんとなく

読んでみたら

まんまと

最後まで

読んでしまった

みたいな

まぁまぁ楽しんでる

あたし


PCで正味1時間。エンタテインメントとしては、へたなB級映画より面白いかな。

でもやっぱり小説って、テーマやストーリーがきっちりあって、伏線があって、ハラハラドキドキな方が好きですけど。

とか言いながら、ところどころジーンとしてしまった。

ドラマ「監査法人」よかった [MEMO]

昨日最終回をむかえてしまったこのNHK土曜ドラマ。この前の「トップセールス」も、その前の「刑事の現場」もよかったけれど、今回の「監査法人」は本当にピリッとしていて面白かったです。主演の塚本高史はなかなかいい演技。

公正さを求められる会計士だけれど、真面目で正直なだけじゃダメなのかもしれません。それは仕事も家庭も一緒なんですね。
若くて正義感の強い子持ちの会計士、しかも奥さんは心を病んで実家で療養中。そんな主人公の成長を見ながら、一緒に考えさせられた一ヶ月でした。会計のことはよくわかりませんが、それでも(そのほうが?)楽しめるドラマでした。

國村隼の記事発見(THE NIKKEI MAGAZINE) [MEMO]

日経新聞に月1回ついてくるTHE NIKKEI MAGAZINE[日経マガジン]6月号に、國村さんの記事が載っていた。

サントリー・オールドのCM制作現場で、ウイスキーグラスのアップよりも國村さんの表情を長く見せたいと、サントリーの担当者が彼の演技にほれ込んだとか。

そうでしょうとも。
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土曜日はドラマ三昧 [MEMO]

年齢とともに、ドラマを見ることが少なくなった昨今。昔は“トレンディ・ドラマ”が流行ってて、しょっちゅう見たものですが。。。今は何曜日にどんなドラマがやっているのかも、全然わかりません。

そんなおいらでも、土曜日は別です。このところ、面白いドラマが多い。

たとえば昨日終わった「ロス:タイム:ライフ」はよかった。最近は、漫画や小説を原作にしたドラマや映画が多くて、ドラマ用に書かれた脚本というだけで嬉しくなる。1話完結なのもよかったし、毎回何らかの形で出てきた温水さんが、ラストを飾るっている流れもよかった。まあ、最後はダラダラとして華がなかったけど、まあ全体的には面白かったと思う。
「一生懸命生きる」って大事だな。

そういえば、NHKの土曜ドラマも捨てたもんじゃなくて、この前までやっていた「刑事の現場」はよかった。ベテラン刑事の寺尾聡と新米の森山未來が、衝突しあいながらもお互いを理解しあう感じです。現代の警察についても垣間見えます。

この同じ枠で先週から始まった「トップセールス」も面白そう。「クルマを売ることは乗る人の未来を一緒につくること」。昭和49年、まだまだ男社会の頃、企業のOLを辞めてカーセールスの世界に入った女性の物語らしい。夏川結衣、椎名桔平、蟹江敬三と豪華なキャストです。

そして、今週から始まった「ROOKIES」
これは野球がテーマなのでとりあえずチェックしますかねぇ、と見てみたら、なんかイケメンたちの供宴って感じで楽しいじゃないですか。「天使の卵」のアユタくんが、ワルになってるしっ!佐藤隆太が少々暑苦しい感じもありますが、きっとずっと見てしまうな。。。
そんなわけで、同じ土曜日の「ごくせん」は、楽しみにしていたけど見ないことにしました。ドラマ視聴率が低迷しているからって、過去にヒットしたものをもってくるのはずるいよ、やっぱり。

あとは「CSI:NY」も見ないといけないし、ああ、土曜日は大忙し。
ドラマじゃないけど、アニメ「メジャー」もはずせないし。

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写真家たちの日本紀行(BSジャパン) [MEMO]

4月5日からBSジャパンで放送が始まった「写真家たちの日本紀行」。
Canon提供の写真&紀行モノ。土曜の夜7:30からです。

写真家たちの日本紀行

初回は、写真家浅井慎平が撮る小豆島の「春どなり」
「春どなり」とは冬から春になる、春が間近の季語らしいですね。

30分番組と短めですが、ボーっと見ていると癒されます。
時折入る、EOSのCMの渡辺謙がまたいい感じ。

来週は、同じ浅井慎平さんが尾道に行くようです。

おサイフケータイデビュー [MEMO]

今までおサイフケータイって、なくしたらやだなーと思って二の足を踏んでたんだけど、会社のドリンクの自販機がおサイフケータイ対応になったのを機に、思い切って使ってみることにしました。

よく考えると財布は常には携帯してないけど、携帯電話なら常に携帯してるから、トイレに行ったついでに自販機でお茶を買うときなどに便利なのだ。しかも、今までは小銭がなくて千円札で買って、お釣りが百円玉と十円玉だったときにイラっとしたり、一万円札しかなくてうなだれたりしたけど、これからはそんなことないね~。

で、実際使ったら、なんかとっても便利じゃないですか♪
こんなこと言ったら、もしかしてとっても遅れてるのかなぁ・・・
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グリコ Cheeza[チーザ] [MEMO]

最近の超マイブームなおかし、グリコ Cheeza[チーザ]

カリカリに焼いたチーズのようなプレッツェルのような歯ごたえで、味は濃厚なチーズ。ビールにもワインにも合うおつまみです。

これを食べてしまうと、ポテチなんて全然物足りないぞ。

チーザ【グリコ濃厚おつまみスナック Cheeza】



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