3ヶ月ぶりの更新 [MEMO]
年が明けてから年度末まで忙しい毎日で、ブログはそのうち更新しようと思っていたら、あっという間に三ヶ月。
まあ、年をとると毎日が早いとか、子供の頃は長かったのにとか、言ってみても始まらないので、心機一転更新しますか。
それにしても、福岡伸一の新書「動的平衡」には、タイムリーにそんなことが書いてありました。
彼の考察によると、人間は年をとるとタンパク質の代謝回転が遅くなっていく。それなのに時間の進み方は当然ながら一定。だからこそ、「年をとると一日が早く過ぎるのは、実際の時間の経過に、自分の生命の回転速度がついていけていない。」そういうことらしいです。なんだか少し納得しました。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)もできそこないの男たち (光文社新書)も面白いです。
まあ、年をとると毎日が早いとか、子供の頃は長かったのにとか、言ってみても始まらないので、心機一転更新しますか。
それにしても、福岡伸一の新書「動的平衡」には、タイムリーにそんなことが書いてありました。
彼の考察によると、人間は年をとるとタンパク質の代謝回転が遅くなっていく。それなのに時間の進み方は当然ながら一定。だからこそ、「年をとると一日が早く過ぎるのは、実際の時間の経過に、自分の生命の回転速度がついていけていない。」そういうことらしいです。なんだか少し納得しました。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)もできそこないの男たち (光文社新書)も面白いです。
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