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ジャパンビアフェスティバル2007 [BEER]

ついに今日です!
これから支度をして、早めに出かけよう。
今日は暑いから本当にビール日和。沢山の人が来場しそうだなぁ。


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「ヴェルテンブルガー」ドイツビール by 月桂冠 [BEER]

最近はベルギービールばかり飲んでいるおいらですか、相方が酒屋で見つけてきたのがこのドイツビール、ヴェルテンブルガーの白。修道院醸造所として世界最古らしいです。結構飲みやすくて好きな味。

それにしても、こういうビールって、たまーに近所の安売り酒屋に出回ったりするけど、なんで常時置いてくれないんだろう。ベルギービールのCHIMAYやHoegaarden wit bier なんかは最近常時置いている酒屋さんも増えてきたけど、置くのをやめるところもあって、なんか悲しい。

GEKKEIKANのサイト


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サッポロ「凄味(すごみ)」 [BEER]

とりあえず、発売日だから買ってみた。

サッポロ好きだから買ってみた。

「極上の苦さ。」がウリみたいだ。

確かに苦味もあるけど、後味がちょっと甘め!?

アルコール6%はちょっと嬉しいかも。

でも発泡酒はビールにはかなわないねぇ。

やっぱ、黒ラベルだな。


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ジャパン・ビア・フェスティバル2007 in 東京 [BEER]

ジャパン・ビア・フェスティバル2007

これはもう、行くしかないでしょ。というわけで、さっそく東京の前売り券(4,000円)を買いました!当日券は4,500円です。場所は恵比寿。
今まで行ったことないのですが、もう10回目なのですね。すごく楽しかったら、横浜のも行っちゃおうと思っています。

それにしても、暖かくなってビールの美味しい季節になりましたね~。今日はモルツ・プレミアムを飲んできました。これ美味しいなぁ。


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「ベルギービールという芸術」田村功 [BEER]

今まで断片的だったベルギービールの知識が、これを読んだら体系的に整理された。文章だけじゃなくて、後半はカラー写真つきの名鑑になっているのもいい。ベルギーに行く前にこれを読んでいれば、旅を何倍も楽しめた気がする・・・。

旅行って、「そこまで行ったのに、なんでアレを見なかったの?」とか「なんでソレを食べなかったの?」みたいな後悔はつきものなんだけど、今回の勉強不足は本当に悔しいなぁ。
でもその悔しさをばねに、またいつか行くぞ。直行便はないけど、パリから電車で1時間25分だし、ヨーロッパの各国からなら飛行機で1時間程度で行けそうだから、何かのついでにまた寄りたいな。

ベルギービールという芸術

ベルギービールという芸術

  • 作者: 田村 功
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 新書


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ベルギー カンティヨン醸造所訪問紀 [BEER]

以前からベルギービールに興味があり、日本で飲むと高いし、種類が限られているので、いっそ行ってしまおうか!という勢いで本当にベルギーに行ってしまった。
 (⇒1日目の日記 ⇒2日目の日記 ⇒3日目の日記 ⇒最後の夜の日記

毎日ビール、ビール、ビールな日々。幸せー。
そんな中、ブリュッセルの「カンティヨン醸造所」に行ってみた。ランビック・ビールの醸造所で、博物館にもなっているとのこと。ブリュッセルの中心の広場グラン・プラス付近からだと、地下鉄で2~3駅のところにある。100年前には100余りのビール醸造業者がこのブリュッセルにあったそうですが、今はこのカンティヨンを残すのみ。

さて、地下鉄を降りてしばらく歩きあたりを見回すと、それらしい建物がわからずウロウロしてしまった。日本では目立つ看板がいたるところにあるけれど、ここには建物が建っているだけ。だから風景がきれいなんだろうな・・・。
やっとそれらしい倉庫風の建物を見つけて近づいてみると、閉ざされた扉になにやら白い張り紙があり、見ると「Museum」らしいことが書かれている。どうやらここだ。勇気を出して大きな扉を開けてみると、なんと中は醸造所じゃないですかっ!

最初に入場料の4ユーロを払い、若い男性(社長の息子かな?)から英語でひととおりの説明を受ける。その後日本語の説明書をもらい、それを見ながら自由に見て回る。

最初にカンティヨン・グーズが無防備に置いてあるので驚いた。まだラベルの貼られていないボトルも沢山積んであって、見ているだけでなんだかにやけてしまう。

説明書によると、まずは「マッシング(撹拌)」。小麦と大麦麦芽が粉砕機にかけられたあと、撹拌プロペラによってお湯と混ぜ合わせる。これが醗酵して糖化したところでさらにお湯を加えてろ過し、このろ過液を「ポップ・ボイラー」でホップとともにボイリンングする。その後は「冷却槽」で冷やしながら天然酵母を根付かせる。冷却槽は赤銅製の大きな浅い槽で、効率よく冷ましながら天然酵母に触れるようになっているようだ。この菌が樽の中での自然発酵の元となる。

マッシング槽

冷却槽

さらにステンレスタンクで冷却され、温度や糖分の量が調整された後に、樽(カシワ材や栗材)に移される。数日後に自然発酵が始まると、最初は激しい醗酵で二酸化炭素の発生も多く、樽の開口部から泡が出てくるらしい。その後4~5週間経つとゆっくりとした醗酵が始まるので、樽を密閉して何年も醗酵を待つ。ここにいるだけで酔ってしまいそうなよい香りです・・・。

樽貯蔵室

樽から泡が噴出す様子。

その後、ボトリングの場所や地価の貯蔵庫などを見学し、最後に試飲。グーズとクリークをグラスに半分くらいずついただく。数年前に引退したという前社長から注いでいただきこれまた感激。


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